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ブレーキ部品の効果


ブレーキ
は足踏み式の油圧を利用したフットブレーキやエンジンを抵抗利用するエンジンブレーキ(排気ブレーキも含む)、自動車固定用のサイドブレーキがあり、自動車の運動エネルギーを摩擦による熱エネルギーに変えて車を減速させます。ブレーキチューニングといえばフットブレーキなので部品につて紹介したいと思います

フットブレーキのチューニングは相手材とのマッチングが重要です。パッド、キャリパー、ディスクの材料、構造、剛性、精度を考える必要があります。データの豊富なお店で相談してみる事が大事です。


ディスクブレーキ1950年代から採用が始まりました。
ディスクブレーキパッド、ディスクローター、ディスクブレーキキャリパーの大きく分けて3っの部品から構造されていて、タイヤとともに回転するディスクローターをディスクブレーキキャリパーのシリンダー内に発生する油圧によって動くピストンで、ブレーキパッドを押し両側から圧着して減速させます 。

 


ディスクブレーキパッド
ローターと摩擦するライニング(摩擦材)とこれを保持する裏金で構造されています。日本の乗用車に使用されるライニングは1993年から自動車工業会の自主規制で、アスベスト主流から脱アスベストになり、基材はノンアスベストに含まれるセミメタリック材(メタル)、ローメタル材(ロースチール)、ノンメタル材(ノンスチール)などが、開発されています。

 


ディスクローターはブレーキディスクともいいます。タワーバー効果
ブレーキパッドを押しつけて制動効果を発生する円盤のことで,ソリッドタイプディスクローターベンチレーテッドディスクロータードラムインディスクタイプがあります。一般的なディスクローターは鋳物で製造されねずみ鋳鉄CV鋳鉄ダクタイル鋳鉄などがありレース用などで使用されるカーボンや、オートバイではマルテンサイト系ステンレスが使用される場合があります。

 


ディスクブレーキキャリパー一般的にキャリパーと呼ばれています。
ディスクローターにブレーキパッドを押し付けるピストンやシリンダーを内臓した部品でフローティング型キャリパー対向ピストン型キャリパーがあり切削や鋳物のアルミ合金などで製作されてます。ちなみにコンパスに似た厚さを測る器具がキャリパーといわれ、形状が類似しているのが語源です。

 



ドラムブレーキ
ブレーキドラムを油圧によって動くホイールシリンダー内のピストンで、ブレーキシューを押し自己倍力効果(サーボ効果)で制動効果を大きくして減速させます。かってドラムブレーキが主流だったのですが、現在は乗用車の後輪やトラックに使用されています。作動方法により、リーディングトレーリング、ユニサーボ、デュオサーボ、2リーディングなどがあります。

 


ブレーキシュー
ブレーキドラム内に置かれた半月形のライニングの張られた部品でドラム内に2個あります。

 

 


ブレーキドラム
ホイールと一体になって回転する円筒(ドラム)状のもので、これに内側からブレーキシューを押しつけて制動力を得ます。鋳鉄で作られたものが多いが、アルフィンドラムなどもあります。


 


ディスクブレーキが高性能乗用車に四輪とも採用されているのは、ドラムブレーキが制動力が劣るのではなく、ブレーキシューがドラム内部にあり、大気中に熱放散されないためフェード現象が起こりやすいがらです。ディスクブレーキの採用効果はディスクローター及びキャリパーが直接大気中にあることで、走行風で冷やされ安定しているのでフェード現象がおきずらいからです。


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